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【話題の”英語劇研修”「ぷれいご」体験レポート】インテリジェンスさんもびっくりの「ぷれいご」マジック! <DAY 2>

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引き続き「ぷれいごfor Business」の現場にやってきております。

プログラム2日目のレポートです!

宿題だったSpeechの台本を覚えてくる

2日目は、1日目の最後に取り組んだ「Speech」の台本を覚えて発表という大きなプログラムが待ち受けています。

「Speech」に入る前に、口ならしで、「Tongue Twister」、日本語でいう、早口言葉に挑戦です。

たとえばこんな文章。「She sell sea shells on the sea shore」。

日本人の英語発音の弱点、【sh】と【s】の発音が両方入った早口言葉で発音の練習。講師がわかりやすく発音の違いを説明してくれます。説明のわかりやすさに、思わず「I see!」と無意識のうちに英語で反応してしまう自分に気づき、「ぷれいご」マジックを体感するなんていうひとコマもありました。

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口ならしもできたところで「Speech」の発表!

1日目に渡された「Speech」のテキスト(チャップリンが出演する映画『独裁者』にて、チャップリンが演説するシーンから抜粋したセリフ)を覚えて、それひとりずつ発表するというのが課題です。

慣れない英語でのスピーチに暗記も加わり、どうなることかと思いきや、ほとんどの人がテキストを見ずに堂々とスピーチを開始! わずか2日目にして早速、英語への抵抗感がなくなってきた様子です。

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英語での発声に慣れてきたところで、次は会話をしてみる!

「Tongue Twister」と「Speech」を経て英語を音に出すことに慣れてきたところで、次は台本なしで会話をしてみようというワーク「Debate(=討論)」です。

2チームのグループに分かれて、特定のテーマについて意見をぶつけ合います。

たとえば、テーマが「Do you eat your favourite First or Last?(好きなものは最初に食べる?それとも最後に食べる?)」であれば、最初に食べる派と最後に食べる派に分かれて、それぞれの良さをアピール。自分たちの意見がいかに正しいか、また、相手の意見がいかに誤りかを、英語で言い合います。

言いたい単語が出てこないときは、同じチームの人が助けても可。言いたいが英語が出てこないことに苦しみながらも、時には身振り手振りを交え、時には仲間の助けをかりて、必死に伝えます。そうこうしているうちに、普段の自分とは違う、英語でのDebate用の別の自分を演じるような感覚が生まれてきたら、まさにそれが「ぷれいご」マジックです。

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2日目の締めくくりは、いよいよ3日目の上演に向けた仕込み

3日目に発表する台本に取り組みます。

まずは、講師が英語、つづいて日本語で台本を読んでくれます。みんな必死に聞き入り、メモを取っている様子。

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その後、配役を決め、グループに分かれて練習開始。

各グループとも、必死に英語の台本と格闘している様子!

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1度2度読み合わせをしたところで、少しずつ理解が深まり、今度は設定や舞台上の位置関係なども意識してさらに練習を重ねます。

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やっぱり時間はあっという間

まだまだ練習したい雰囲気を残しながら、2日目も時間いっぱいになり、練習終了。

締めくくりは、グループごとに1日を振り返ってのディスカッション。

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1日目よりさらに会話ははずみ、みんな前向きに参加できている様子。英語について、「ぷれいご」について、様々な意見が活発に飛び交います。普段は別々の部署で働いていて、会ったこともなかった人、顔は見たことはあったが話したことがなかった人など、ほぼ初対面のメンバーでも、たった2回のワークショップを通じて、こんなに積極的に話し合えるグループになっている。これが「ぷれいご」の力!

いよいよあとは、3日目の英語での演劇の発表を残すばかり!

「ぷれいご」とは?

「ぷれいご」とは、英語コンプレックスをあそびながら無くす、英語と演劇が組み合わさった、複合ワークショップ。

英語学校でもなければ、通信教室でもない。参加者が顔を合わせ一丸となって稽古を重ね、全編英語の舞台作品を演じます。演劇という媒体を通じてリアルな日常のやりとりを音のまま英語で吸収し、音のまま使う。気づけば英語に慣れているという英語「体験」型プログラム。

もともと個人向けのワークショップとして好評を博した「ぷれいご」のエッセンスをそのままに、内容を企業研修用にアレンジしたものが「ぷれいご for Business」です。

「ぷれいご for Business」は、以下のような目的に最適な研修プログラムとなっています。

・社員の英語コンプレックスをアソビながらなくす

・ダイバーシティ研修として

・社内コミュニケーションの活性

・パラダイムシフトのトレーニングとして

という目的に最適な研修プログラムです。

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▼「ぷれいご」レポート集
インテリジェンスさんもビックリの「ぷれいご」マジック!<DAY 1>
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