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マクドナルドの業績不振に学ぶこと

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時は2015年。マクドナルドの業績不振が報じられることが増えています。

実際、筆者もひと昔前に比べてマクドナルドに行く機会は激減しました。

巷では相次ぐ異物混入事件や賞味期限切れの鶏肉使用問題が不振の理由・原因のように言われることが多いですが、少なくとも個人的にはそんなことはそれほど気にならない!! 誰かも言ってたけど、別にお腹壊したことないし!!

それよりも気になるのが、以下の2点です。

[box style=”rounded” border=”full”]1. いまいち食べたいメニューがない[/box]

かつて「アイコンチキン ソルト&レモン」と「ジューシーチキン 赤とうがらし」が同時に発売されていた頃は、ちょっと遠くまで歩いても、ランチに1,000円近く出してでも、わざわざマクドナルドまで行くことがありました。

今はイマイチ看板メニューがないですね。

飲食店なんだから、おいしいメニューがあるということが、やっぱり一番大切なんではないかと思います。

 
 
 

[box style=”rounded” border=”full”]2. おしぼりをくれない[/box]

ポテトとか素手で食うことになるのに、おしぼりやウェットティッシュをくれないというのは、すごい不満です。
 
 
 


 
 
上記のようにマクドナルドの不振の理由が完全に判明したところで、ここから他の企業が学ぶべきことはなんでしょうか。
 
・「本業」をまっとうすべし

 市況のせいやら世間のせいにせずに、あるいは不振に焦ってわけのわからない事業に手を伸ばす前に、飲食店ならおいしいものの提供を、メーカーならいい商品の開発を、○○屋ならいい○○の供給を、ちゃんと追究するべきなのではなかろーか。

・お客様にはおしぼりを出すべし

 基本中の基本ですね。商談でお見えになったお客様に、おしぼり、出し忘れてませんか?

 
 


 
 
……という投稿を深夜のマクドナルドで書いてます。

100円のコーヒー1杯で電源も確保できるなんて、大変ありがたいです!

やっぱマクドナルド最高!!!!!

応援してます!! 絶対につぶれないでくださいね!!

 
 
 
 
  

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