キャッチコピーは、クリエイティブの軸になるもの。学生から見ても、採用キャッチコピーへのこだわりはそのまま、その企業の採用への熱意に直結して感じられます。
今回は、あ総研の研究員がそれぞれの視点で良いと思うキャッチコピーをチョイスしました。
[box style=”rounded”]研究員:達夫’s チョイス
「キミが、感動のタネになる」電通
http://miraiarchive-dentsu.com/recruit/2015/introduction/message.html
どんな仕事も最初は小さなタネからはじまり、それを感動へ花開かせるフィールドとして電通がある、ということが直感的に伝わってきます。個性を活かしながら活躍できる領域の大きさを感じさせる電通ならではのコピーだと思います。
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[box style=”rounded”]研究員:俊楽’s チョイス
「隣がトップエンジニア」クロスヘッド
https://recruit.crosshead.co.jp/
多くの企業のキャッチコピーがどうしても抽象的に走りがちな中で、短い一文の中に「求める職種」「個々の力が問われる風土」「身近に見本がいる成長できる風土」「わくわく感」など多くの情報を具体的に盛り込めており、秀逸だと思います。
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[box style=”rounded”]研究員:洋平’s チョイス
「With Industry 守り抜け。世界の産業を。」理研計器
http://www.rikenkeiki.co.jp/saiyo/
同業他社が安心、安全というキーワードで押し出しがちな中、もっと大きな視点でこの会社の仕事の大切さ、使命感を伝えているところがよいと思います。
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[box style=”rounded”]研究員:省人’s チョイス
「子供のときなりたかったものに、なる人は少ない。」リクルート
サブキャッチで「大人になったって、なりたいものに、なりたい自分です。」とつづきます。もう結構以前のコピーですが、就職活動に悩む学生の心をうまく代弁したコピー。そして、当時のリクルートの広い職業観や風土を巧みに表現したコピーだと思います。
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