あいかわらずのマラソンブームのようですが、どうせなら世界へ出て〝旅ラン〟はいかがでしょうか?
最近、腰痛が持病化しかけている私が言うのもなんですが。。汗
ただ走るのも面白くないので、ハンパないもの集めました。
[box style=”rounded” border=”full”]①ジャングルマラソン
http://www.junglemarathon.com/
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「世界一過酷な耐久レース」と評されるブラジルの『ジャングルマラソン』は、280キロ、130キロ、42キロの3種目がある。食料や衣類、寝具、医療品などをバッグに詰め込み、密林を移動し続けるサバイバルレース。もうマラソンを越えている。崖のような坂を這い上がり、真っ暗闇をロープ1本を頼りに川を渡る。ワニや大蛇も出るらしい。この情報を見て、わくわくしたあなた。体力はもちろん精神力を極限まで試したい気持ちがあるあなたの心意気、ハンパない!
[box style=”rounded” border=”full”]②南極アイスマラソン
http://www.icemarathon.com/
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その名の通り南極圏内でランを楽しむこのマラソンは1マイルから100kmまで、自分で走る距離を選ぶことができます。標高約900m、-10度から-20度の寒さになり、風が吹き荒れることもあり、地球上で最も厳しい自然環境でのマラソンといっていいでしょう。白い大陸を走るのは心地よくもあるでしょうが、一人参加185万かかるらしい!ハンパない!そして、そのハンパなさは100kmマラソンの出場資格にもあるらしい。世界3大砂漠マラソン大会の、サハラ砂漠マラソン、アタカマ砂漠マラソン、ゴビ砂漠マラソンのうち、2つの完走経験が必要とのこと(すべて250kmを7日間で走破するらしい)。あ、私のこと?と思ったあなた、ハンパない!
[box style=”rounded” border=”full”]③メドックマラソン
http://www.marathondumedoc.com/
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あんまり過酷なものばかりご紹介してもなんなので、楽しそうなものも。僕もこれ参加したい!赤ワインで有名なボルドー、メドック地方で、ぶどうの収穫直前の9月に開催されるフルマラソンです。参加者みんなが仮装して走ります。美しいぶどう畑の中に設定された1周コースを走りますが、なんと給水所で配られるのが、シャトー自慢のワイン!ついでにオイスターやステーキ、チーズ、ハムなんかも給食で出る。マラソンはさながら広大なパーティーというからハンパない!ワイン好きはもちろん、楽しんで走りたい方にはピッタリの大会。飲みつぶれても完走できたあなたは、ハンパない!