2015年の1〜3月の間で実施された、アイデアが素晴らしいキャンペーンをピックアップしてみました。
[box style=”rounded” border=”full”]▼「もしも〇〇にインテルがはいったら〜」募集|インテルhttp://www.moshimo-haittara.jp/
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Twitter上で、インテル【公式】アカウント(@IntelJapan)をフォローして、「#もしもインテルがはいったら」というハッシュタグをつけてツイート。当選者にはノートPCやタブレットなど。豪華賞品が提供される。
「インテルの高性能CPUを身の回りのモノにいれたら賢くなった。その結果、こんな面白い可能性が生まれた」という定番のCMのようにネタをつぶやくというもの。誰でも考えられるハードルの低さと、誰もが1度は聞いたことがあるキャッチフレーズをつかった参加のしやすさがポイントです。
[box style=”rounded” border=”full”]▼総務省×鷹の爪団「選挙はマナーだ!」キャンペーン|総務省
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/93918.html
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若者を中心に幅広い世代の方々の政治や選挙への関心を高めることを目指したキャンペーン。鷹の爪団のキャラクターとイメージキャラクター「選挙のめいすい(明推)くん」がコラボレーションし、オリジナルネット動画公開や啓発グッズの配布。さらには、東京大学ブランドデザインスタジオにおいて、若者を集めて「投票をカッコよくする100のアイデア」と題したワークショップも開催。
「投票しよう!」という一方向の発信で終わるのではなく、ワークショップという場をつくることで若者が自発的に選挙について考える場をつくる、という設計が良いです。
[box style=”rounded” border=”full”]▼スマホがクラッシュしてたらクラッシャーズがタダ!!|KFC
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/307/307739/
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1日限定、店頭で割れたスマホの画面を見せると「クラッシャーズ」が無料でもらえるというキャンペーン。
店舗にはハンマーを用意し、その場で割れるようなスペースを設置。使わない端末を持ってきて、実際に壊す人もいたとか。商品名も一発で覚えられて話題にもなる、寒い時期のPRにも関わらず話題性で集客を実現したアイデアは素晴らしいです!