ちょっと変わった、おもしろい発想の企業研修をまとめました。
（写真はイメージです）

自衛隊研修

自衛隊の駐屯地において隊員と同じような日課で起居・宿泊する生活を味わい、自衛隊や隊員の活動の一部を体験。規律正しい個人あるいは集団行動を研修することによって、企業・団体の構成員としての連帯意識の向上が図られるそう。

森と湖の楽園研修

富士山のふもとの自然体験村を使った社員研修。
「無人島サバイバル研修」など、メニューも豊富。

ディズニーアカデミー　企業向け研修

一流のホスピタリティあふれるサービスを学ぶ。
レクチャーとパーク体験（視察）からなるセミナープログラム。

3日でコミュニケーションが”劇”的に変わる研修『ドラマジック』

コミュニケーションの本質を理解し、コミュニケーション力を構成する3つの力を、演劇を題材にしたワークで養う研修プログラム。

マンガ研修

名作漫画『スラムダンク』を題材に利用した研修。
「誰のどのような行動が試合の流れを変えたか？」「なぜ、急にパスがつながるようになったのか？」などのテーマで話し合うことで、チーム作りに重要な要素を学べるという。

英語×演劇『ぷれいご for Business』

「ぷれいご」とは、英語コンプレックスをあそびながら無くす、英語と演劇が組み合わさった、複合ワークショップ。
参加者が顔を合わせ一丸となって稽古を重ね、全編英語の舞台作品を演じる。
演劇という媒体を通じてリアルな日常のやりとりを音のまま英語で吸収し、音のまま使う。気づけば英語に慣れているという英語「体験」型プログラム。

小麦畑づくり研修（アンデルセン）

新入社員が2年間住み込みで荒れ地の開墾から小麦畑づくり、収穫、製パンまでのすべてを自分たちで行う。

「買い物代行サービス」研修（リブセンス）

ネットで注文したものを、新入社員たちが30分以内に届けてくれるという、研修と実益を兼ねたサービスを期間限定で実施。その名も「Pacirii」（パシリイ）。商品代金は別途必要で、配達料は商品代金500円ごとに50円。「アメリカで最近流行っている速達系サービスをもとにして、日本で買い物代行の形でサービスを創る」というお題のもと、新入社員4人が内容を考え、取り組んだ。

禅寺合宿研修

禅寺にこもり、滝行、火渡りなどを通してリーダーシップ等を精神を鍛える。

森林整備研修（サントリー）

サントリーグループは、同社が保全・整備に取り組んでいる「天然水の森」で、今後3年ほどをかけ、約6000人の社員を対象に森林整備研修を行う。サントリーホールディングスやサントリー食品インターナショナルの社員が中心となり、枝打ちや下草刈、植樹などの森林整備活動を実際に体験する。

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