ある日のアソブロック。いつも通りの合羽坂テラス(東京都新宿区)。
そしていつも通りのミーティング風景。ただし今日はちょっとだけ…
ご覧のようにアソブロックは、子連れ出勤が「あり」な会社です。より正確に言うと、そもそも子連れ出勤ということを「あり」とか「なし」とか明文化がいるような特別なこととは考えてこなかったというのが近いように思います。
「預け先がないなら会社に連れてくればいいじゃない」というフランス貴族みたいなエスプリのきいた考え方を「たしかにそうだよね」と全員がこともなげに受け入れてきました。
ただ、ひとくちに「子連れ出勤」といっても、実際は色々な目的や、やり方があっていいんじゃないか。
たとえば、上記したような「働く親にとってのセーフティネットとしての子連れ出勤」だけじゃなくて、あえて特定の日に子連れ出勤を推奨してみる「イベントごととしての子連れ出勤」というのも、それはそれでうちもやってみてもいいんじゃない? となんかの飲み会の席で誰かが言い出しまして、
結果、この日は、いつもより多めに子どもが遊び回っております。
最後は一緒にお客様をお見送り。(酒井さん、ご協力本当にありがとうございました!!)
そんな感じで第一回目の「子連れ出勤推奨デー」は、大きなトラブルもなく終了したのですが、肝心なのは、じゃあやってみて何かいいことあったのかということ。
その答えとしては、子連れ出勤中、双子の父である安井プロデューサーに奥さんから送られてきた1枚の写真が象徴的かと思います。
「子連れ出勤デー」の実施結果:
双子の母が出産後1年8ヵ月にしてはじめて真昼間から外でビールが飲めた
以上、
まだまだ発展途上中の、アソブロックの子育て支援ですが、これからも都度、様々な取り組みのレポートを発信していけたらと思います。
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