浅岡 諒

小学校卒業まで岩手県で過ごす。その後東京に引っ越し、2度のベトナム生活を経て現在に至る。出身地を岩手とするか東京とするかでいつも迷い、雰囲気で答えることが多い。

大学生時代に1ヶ月半ほどナイジェリアで過ごしていたことがある。水道が通っておらず、頻繁に停電する家で、日々井戸から水を汲み、シャワーはバケツを使って済ませる生活をしていた。毎朝腹痛で目を覚ます生活だったため、日本から持ってきた正露丸を服用したが、排泄物に正露丸の香りが付与されただけで、朝の腹痛に変化はなかった。

大学卒業後、ベトナムで練炭を製造する社会的企業の支援に携わる。当時の社長から、半分冗談、半分本気で会社を継がないかと言われるが、丁重にお断りし、帰国。 帰国後は、IT企業（株式会社ワークスアプリケーションズ ※当時）でシステム導入コンサルタントとして働く。
その後、知り合いに誘われ、教育ベンチャー（タクトピア株式会社）にジョイン。ベトナム・東京と拠点を変えつつ、中高生向けに英語とリーダーシップが学べる海外研修の企画・運営を行う。 2020年、タクトピアの兼業化に伴いアソブロックにジョインする。これまでの仕事を編集という観点から捉えなおせることに気づき、様々な業務に携わりながら編集スキルを日々磨いている。

兼業先では、オンライン英語塾・中高生向け研修・社会人向け研修の運営などを行っている。良く言えばオールマイティで、なんでも屋なところがある。

小学生時代からバスケをしており、現在でも月1程度で続けている。高校の部活や実業団でキャプテンを務めていたこともあり、本人曰く「そこそこ上手い」。

• リンガハッカーズ（オンライン英語プログラム）
• タクトピア株式会社